<2010年の活動> 
  いつも多くの方のご協力をいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 ◆10年1月7日(木) 8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第23弾>厚生労働省前(営団霞ヶ関駅 徒歩1分)宣伝行動
  厚労省に新年の挨拶がてら、ビラ500枚を撒きました。
  今年こそ解決の年にするという決意を固めあいました。

 ◆10年2月4日(木) 8時30分〜9時30分 
  マンスリー行動<第24弾>アストラゼネカ東京支社前宣伝行動
  ア社に全面解決を迫る、抗議の宣伝を行いました。
  ビラ300枚を撒きました。

 ◆10年3月4日(木) 8時30分〜9時30分 
  マンスリー行動<第25弾>アストラゼネカ東京支社前宣伝行動
  ア社に対して抗議の宣伝を行い、ビラ300枚を撒きました。
  宣伝の最後に、大きな声でシュプレヒコール(要求を唱和)しました。
   【アストラゼネカは、薬害イレッサの責任を認めろ!】
   【アストラゼネカは、被害の実態に目を向けろ!】
   【アストラゼネカは、被害者に謝罪しろ!】
   【アストラゼネカは、薬害の再発防止を行なえ!】
   【アストラゼネカは、誠意をもって交渉に応じろ!】
   【アストラゼネカは、史上最悪の薬害の責任をとれ!】


 ◆10年3月18日(木) 3・18薬害イレッサ行動
3・18チラシ  @ 8時30分〜 9時30分 厚労省前宣伝行動
  A10時00分〜10時30分 厚生労働省への早期全面解決10万筆署名提出
                    全面解決要求書の提出
  B11時00分〜11時30分 裁判所前宣伝
  C11時10分〜11時20分 裁判所への早期全面解決署名提出・要請
  D12時00分〜13時00分 アストラゼネカ社前宣伝行動
                      アストラゼネカ社への全面解決要請書提出

  のべ220名を超える参加で、大成功となりました。
  オレンジのタスキや帽子、リボンをつけて元気に宣伝しました。
  支援諸団体からも連帯のごあいさつをいただきました。
  10時からの厚労省要請では会議室に入りきれなくて
  廊下に15〜18人があふれている状態でした。
  国会議員は本多平直議員(民主)、小池晃議員(共産)、
  川田龍平議員秘書(みんな)が同席して下さいました。
  また、福田衣里子議員(民主)からメッセージもいただき配布しました。
  署名72,266筆を提出し累計10万筆になったことを伝え
  全面解決要求書を読み上げました。
  裁判所にも署名の写しを提出しました。
  12時にはアストラゼネカに移動し宣伝しました。
  昼休憩のサラリーマン、OLがたくさん行き交うなか、
  宣伝カーのマイクで大きな音を出して宣伝しました。
  全面解決要求書をもって代表団がアストラゼネカに行くと
  今回は受け取ってもらうことが出来ました。
  ビラはどこでも受け取りがよく、最終的には1300枚くらいは配れました。
  そして全員の力強いシュプレヒコールで、行動の締めを行いました。

 ◆10年4月1日(木)8時30分〜9時30分
   マンスリー行動<第26弾>アストラゼネカ社前宣伝行動
   オレンジ色ののぼり旗を10本出しました。
   ア社に対して抗議の宣伝を行い、ビラ300枚を撒きました。
   宣伝の最後に、大きな声でシュプレヒコールをしました。

 ◆10年5月1日(土)9時30分〜10時30分
   マンスリー行動<第27弾>メーデー宣伝・署名行動
   短時間で署名が100筆以上集まりました。
   1000枚のビラを撒きました!

 ◆10年6月3日(木)全国公害被害者総行動
              18時00分〜 総決起集会 日比谷公会堂にて
 ◆10年6月4日(金)全国公害被害者総行動
              8時30分〜9時30分 マンスリー行動<第28弾>厚労省前宣伝
              10時00分〜11時00分 厚労省交渉
              15時00分〜16時00分 抗がん剤による副作用死と胎児死亡
                              被害救済制度の創設を求める院内学習会
                              衆議院第2議員会館第一会議室にて
                              (14時50分までに受付集合)
   厚労省交渉では、3人の職員が出席されました。
   しかし残念ながら、イレッサのことをまるで理解していない方々でした。
   また、数年来の交渉のなかでも初めて裁判係属中であることを理由に、
   全面的に回答を拒否しました。
   訴訟の場面に限らず、現在も使われ続けているクスリだからこそ、
   新たな犠牲者を減らすため一刻も早い対応が求められます。

   院内学習会では首相の辞任というドタバタのなかで8名の国会議員(秘書含む)と
   100名を越す参加者で成功しました。

 ◆10年6月5日(土)シンポジウム 医薬品の安全性と製薬企業のマーケティング
              13時00分〜17時00分 女性と仕事の未来館
                               (JR田町駅徒歩3分)
              主催:薬害オンブズパースン会議、薬害対策弁護士連絡会
                  医薬品・治療研究会、NPO法人医薬ビジランスセンター
              入場無料

 ◆10年7月1日(木) 8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第29弾>アストラゼネカ東京支社前宣伝行動
  ビラ300枚を配布しました。

 ◆10年7月30日(金) 西日本訴訟傍聴&アストラゼネカ本社抗議宣伝ツアー
  10時00分〜16時30分、西日本訴訟の最終弁論を傍聴しました。
  約100席の傍聴席は満席で、予備会場として弁護団が押さえた大阪弁護士会館の
  会議室へ60名以上もの方に移動していただき、原告最終弁論の再現を上演しました。
  この期日をもって、西日本訴訟が結審しました。
  ひきつづき、ア社本社のある梅田スカイビル前にて東京支援連と公害地球懇が
  50名で宣伝をおこないました。500枚のビラがあっという間になくなりました。
  17時30分〜18時30分 スカイビル36階会議室での報告集会には
  200名が参加しました。
  19時00分〜20時ごろまで、およそ300人が横断幕やのぼり、プラカードを
  持ってア社周辺をパレードしました。
  シュプレヒコール アストラゼネカと国は薬害イレッサの責任を認めろ!
             アストラゼネカと国は薬害イレッサの真実を明らかにしろ!
             アストラゼネカと国は被害者に謝罪しろ!
             アストラゼネカと国は薬害イレッサを解決しろ!
 など
  当日は、全ての行動を通して、多くのマスコミが取材に訪れました。


 ◆10年8月5日(木) 8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第30弾>アストラゼネカ東京支社前宣伝行動
  のぼりと横断幕、おそろいのリボンで目立つ宣伝をおこないました。
  ビラ300枚を配布しました。

 ◆10年8月24日(火)終日 薬害根絶デー
  薬害イレッサの解決をメインに据えて行なわれました。
  厚労省前でのリレートークでは、スモン、サリドマイド、C肝などの被害者も
  マイクをにぎってうったえました。
  厚労省前庭にある「誓いの碑」の前では、長妻厚労大臣も出席して
  薬被連による要請が行なわれました。
  パレードでは、およそ200人が「薬害はもういやだ」などのコールで
  霞ヶ関を一周しました。
  弁護士会館クレオで開かれた集会にも200名が参加し、薬害根絶のための
  諸方面からの取り組みが紹介されました。
  また、薬害イレッサ訴訟原告のメッセージが紹介され、
  弁護団からの訴訟経過報告もありました。
  薬害イレッサ東京支援連からも翌日の結審参加のうったえをさせていただきました。

 ◆10年8月25日(水)13時00分〜17時00分 東日本訴訟 第28回期日傍聴
 *11時50分〜12時30分 裁判所前・厚労省前での宣伝に100名以上が参加
 *傍聴席が満席になり、あふれた方を案内した弁護士会館の会議室も満席でした。
   ここでは、法廷での原告代理人による最終弁論と同じ内容でスライドを上映しました。
 *200名近い方がお越し下さいました。
   傍聴席の入替えにご協力いただき、ありがとうございました。
   また、ご希望の時間帯に傍聴できないこともあったことと思います。
   お詫び申し上げます。
 *裁判期日終了後の報告集会にも約100名の方が参加されました。
 みなさん、お疲れ様でした。

 ◆10年9月1日(水) 8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第31弾>厚労省前宣伝行動
  ビラ300枚を撒きました。
  この日は公害地球懇に参加しているノーモア・ミナマタ東京訴訟が
  午前10時から第1回口頭弁論期日を迎えるため、
  薬害イレッサ東京支援連としても宣伝・傍聴に参加しました。
  裁判所前で薬害イレッサ訴訟原告の近澤さんがうったえと連帯のあいさつをしました。
  また、午後2時からは高尾山天狗裁判の行政訴訟(東京地裁)の判決言渡日のため、
  傍聴に参加しました。不当判決でした。

 ◆10年9月10日(金) 終日 東京地評総行動に参加
   14時25分〜14時50分 アストラゼネカ東京支社前宣伝行動
   約100人が集まっての宣伝となりました。
   最後にシュプレヒコールを行いました。
   東京地評も連名で記載された全面解決の要請書をア社に手渡しました。

 ◆10年10月7日(木)8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第32弾>アストラゼネカ社前宣伝行動
  全面解決を求めるビラ250枚を撒きました。

 ◆10年10月18日(月)18時00分〜20時00分
   副作用被害救済制度勉強会
   東京弁護士会502会議室にて
   主催:薬害対策弁護士連絡会の弁護士有志
   連絡先:城北法律事務所 電話03-3988-4866 
   担当弁護士:白鳥、加藤、津田、阿部
   マスコミを含め、たくさんのご参加で成功しました。
   質問や意見が活発に出されました。

 ◆10年10月20日(水)18時30分〜20時00分
   薬害イレッサ東京支援連絡会 第5回総会
   スモン公害センターにて
   今後のたたかいに向けての決意を固め合いました。

 ◆10年10月22日(金)12時30分〜13時30分
  「薬害イレッサ問題の解決をめざす民主党議員の会」設立総会が
  参議院議員会館B1F 103会議室にて行なわれました。
  100名近い参加で資料が足りなくなるほどで、大成功でした。

 ◆10年10月22日(金)14時00分〜15時00分
  抗がん剤副作用死と医薬品副作用による胎児死亡の
  救済制度創設をもとめる院内集会
  衆議院第2議員会館1F 多目的会議室にて
  国会請願署名2万1935筆を提出しました。
  同日現在、紹介議員になってくださっているのは、14名です。

 ◆10年11月8日(月)8時30分〜9時30分
   マンスリー行動<第33弾>アストラゼネカ社前宣伝行動
   この日から、アストラゼネカ東京支社は
   東京駅前にある丸の内トラストタワーに移転しました。
   宣伝カーと横断幕、のぼりをひろげて宣伝して、
   ビラ400枚を撒きました。予定時間より早くビラがなくなりました。

 ◆10年11月26日(金)18時30分〜20時30分
   薬害イレッサ総決起集会
   文京区民センター3A会議室 にて
   医療関係者、労働組合、学生などの支援者があふれ、
   200名以上が参加しました。
   『薬害イレッサ問題を解決をめざす民主党議員の会』の
   柚木道義衆院議員が駆け付けて下さいました。
   その他、集会には国会議員からのメッセージが多数寄せられました。
   東日本訴訟原告の近澤昭雄さんらと西日本原告の方が決意表明し、
   同じく西日本訴訟原告の清水英喜さんからのビデオレターが上映されました。
   弁護団が和解上申の意味と今後の解決の展望について報告しました。
  

◆10年12月2日(木)8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第34弾>アストラゼネカ社前宣伝行動
  東京駅日本橋口、丸の内トラストタワーにて
  500枚のビラが45分でなくなりました。

 ◆10年12月2日(木)18時30分〜20時30分
  薬害イレッサ訴訟の早期全面解決をめざす12・2総決起集会
  大阪・梅田駅徒歩10分、梅田スカイビル・タワーイーストにて
  東京支援連からも、代表を派遣しました。
  130名を超える参加で大成功しました。

 ◆10年12月9日(木)9時00分〜10時00分
  特別宣伝行動 東京地裁前宣伝・署名提出
  年末の「ご挨拶」です。
  430枚のビラを裁判所の職員などに撒きました。
  26名が参加しました。
  その後、東京地裁に、7065筆の個人署名(第9次、累計11万8823)と
  116筆の団体署名(累計1167)を提出しました。
  また、厚労省にも個人署名の写しを提出しました。



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