<2011年の活動> 
  いつも多くの方のご協力をいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 ◆11年1月11日(火)
  マンスリー行動<第35弾>厚労省前&ア社前宣伝行動
  8時30分〜9時15分 厚労省前宣伝
  9時30分〜10時30分 アストラゼネカ社前宣伝

  全面解決を迫る、年始の「ご挨拶」です。
  極寒の早朝宣伝で、ビラ合計約800枚を撒きました。
  多くのマスコミが取材にかけつけました。

 ◆11年1月14日(金)
  厚労省前 昼休み宣伝12時00分〜13時00分
  37名が参加し、ビラ400枚を撒きました。
  
 ◆11年1月19日(水)院内集会を開催しました。
  12時30分〜13時30分 
  民主、みんな、公明、共産、社民の各党から多数の国会議員・秘書が参加されました。
  参加者は約120名で、このほかにもC型肝炎訴訟原告、がん患者団体など多方面から
  ご参加いただきました。
  
  14時から厚労省前で宣伝し、約50名が参加しました。
  14時30分から厚労省にて、菅首相と厚労大臣あての
  和解勧告を受け入れるよう求める要請書を提出しました。
  同様に、15時からは東京駅日本橋口に移動してアストラゼネカ東京支社前にて
  宣伝を行いました。約50名が参加しました。
  15時30分に、同じく和解勧告を受け入れるよう求める要請書を
  ア社の総務部長に手渡しました。

 ◆11年1月20日(木)午後4時
  公明党ヒアリング 参議院議員会館2階 第2会議室

 ◆11年1月21日(金)午後4時 厚労省前宣伝
               午後5時 有楽町マリオン前宣伝

 ◆11年1月24日(月) 午後12時〜1時 厚労省前 昼休み宣伝

 ◆11年1月25日(火)
   午後12時〜1時 厚労省前 昼休み宣伝
    約50人が参加。ビラ500枚がすぐになくなりました。
   午後2時〜 衆議院第2議員会館前宣伝
    約40人が参加。C肝原告団からもご参加いただきました。
    山崎麻耶議員(民主)、川田龍平議員(みんな)、田村智子議員(共産)が
    お忙しい中、合い間を縫って駆け付けて下さいました。

 ◆11年1月25日(火) 午後3時半〜 自民党ヒアリングに参加

 ◆11年1月26日(水) 午後12時〜1時 衆議院第2議員会館前でアピール
    19団体から50名の参加でした。
    三宅雪子議員(民主)、福田えり子議員、田村智子議員(共産)、
    福島みずほ議員(社民)が駆け付けて下さいました。

 ◆11年1月27日(木)
    11:30〜12:30 衆議院第2議員会館前にて宣伝
     60名の参加でした。
    13:00〜14:00 参院議員会館 地下1階 B103会議室にて院内集会
     80名を超える参加でした。
    (参加された国会議員の先生方)
   民主党 川内博史,本多平直,柚木道義,福田えり子,井戸まさえ,磯谷かよこ
   みんなの党 川田龍平
   公明党 渡辺孝男,古屋範子
   共産党 高橋千鶴子,田村智子
   社民党 福島みずほ,阿部知子,吉田忠智,吉田虎三,中島隆利


 ◆11年1月28日(金)
    12:00〜13:00 衆議院第2議員会館前にて宣伝
     約60名の参加でした。
    しかしこの日、国は和解勧告を拒否しました。

 ◆11年2月3日(木)8時30分〜9時30分
  マンスリー行動<第36弾>厚労省前宣伝
   和解拒否に抗議するビラを500枚撒きました。

 ◆11年2月28日(月)
    8:30〜 9:30 厚生労働省前 宣伝行動
    10:00〜 厚生省へ全面解決にむけた協議の要請書を提出
    10:30〜11:30 アストラゼネカ東京支社前 宣伝行動、申し入れ
   冷たい雨の中、多数の支援者がかけつけました。
   アストラゼネカは、当初は業務委託の受付にて受領するというものでしたが
   抗議して社員に受け取ってもらいました。

 ◆11年3月1日(火)
     12:00〜13:00 衆議院第2議員会館前 宣伝行動
   薬害肝炎原告のみなさんも

 ◆11年3月2日(水)
     12:30〜14:00 大阪判決報告と
                 早期全面解決を求める院内集会
                 (衆議院第2議員会館 多目的会議室)
   国会議員20名、参加者150名の盛大な集会となりました。
    出席議員
     民主党 川内博史議員、本多平直議員、山崎摩耶議員、川越孝洋議員、
           初鹿明博議員、福田衣里子議員、三宅雪子議員、井戸まさえ議員、
           磯谷香代子議員、稲見哲男議員、辻恵議員、平山誠議員、長尾敬議員、
           横峰良郎議員
     みんなの党 川田龍平議員
     公明党   渡辺孝男議員
     共産党   高橋千鶴子議員、田村智子議員
     社民党   福島みずほ議員、阿部知子議員

    議員秘書
     民主党 田代郁議員、樋高剛議員、金子洋一議員,斎藤嘉隆議員、外山斎議員、
          松野頼久議員
     自民党     阿部俊子議員、田中和徳議員、
     公明党     漆原良夫議員、江田康幸議員
     共産党     志位和夫議員
     社民党     中島隆利議員、
     たちあがれ日本 園田博之議員 
     新党改革    舛添要一議員
     新党日本総務局 林様

 ◆11年3月9日(水)
     12:00〜13:00 官邸前大行動
       国会議員をはじめ、250名が参加されました。
     14:00〜15:30 院内報告集会(衆議院第1議員会館1階 国際会議場)
       多数の国会議員はじめ、133名が参加されました。
     16:30〜17:30 アストラゼネカ東京支社前 アピール行動
       60名が参加、500枚のチラシがあっという間に足りなくなりました。

 ◆11年3月23日(水)14:00〜 入廷前アピール行動
               14:30〜 入廷カメラ撮影
               15:00〜 101号法廷にて判決言渡し
     傍聴希望者が多数だったため、抽選となりました。
     判決言渡しは主文のみで、すぐに終了しました。
     裁判所の門前では、中に入れなかった支援者が待ち受けました。
     弁護団が「勝訴」「国とアストラゼネカを断罪」という旗を示すと
     拍手と歓声が沸き起こりました。

 ◆11年3月30日(水)12:30〜13:15 薬害イレッサ東京判決 報告院内集会
                参議院議員会館 地下1階109会議室にて

 ◆11年5月 1日(日)9:30〜10:30 メーデー宣伝
     国とアストラゼネカ社が断罪された判決内容を
     知らせるチラシ750枚を撒きました。

 ◆11年5月12日(木)8:30〜 マンスリー行動<第37弾>
                 アストラゼネカ社前アピール行動
     霧雨の中、チラシ400枚を撒きました。
     また、アストラゼネカ社に対して早期全面解決を求める
     団体署名80通を手渡しました。

 ◆11年6月 1日(水)18:00〜 第36回全国公害被害者総行動 総決起集会
                 日比谷公会堂にて 1500人が集まりました。
 ◆11年6月 2日(木) 第36回全国公害被害者総行動
                8:30〜9:30   厚労省前宣伝
               10:00〜11:00  厚労省交渉
            『下書き問題』について、厚労省が組織的に、しかも短期間のうちに
            世論操作をするために動いたことが鮮明になりました。

 ◆11年6月 9日(木)8:30〜 マンスリー行動<第38弾>
                 アストラゼネカ社前アピール行動
     チラシ470枚を撒きました。

 ◆11年7月 7日(木)8:30〜 マンスリー行動<第39弾>
                 アストラゼネカ社前アピール行動
     チラシ430枚を撒きました。ア社へ団体署名230筆を提出しました。

 ◆11年7月27日(水)12:30〜院内集会
     国会議員の先生方、秘書の方、支援者などで80名が参加しました。

 ◆11年8月 4日(木)8:30〜 マンスリー行動<第40弾>
                 アストラゼネカ社前アピール行動
     チラシ450枚を撒きました。

 ◆11年8月24日(水)薬害根絶デー 
              11:45〜11:55 厚労省前リレートーク
              13:00〜13:15 碑の前行動
              13:30〜14:00 パレード
              15:00〜17:00 集会 クレオにて
              17:30〜18:30 街頭宣伝 有楽町マリオン前にて
     学生が多数参加し、大いに盛り上がりました。
     集会では、津田二郎弁護士が薬害イレッサ訴訟を解説しました。

 ◆11年9月 6日(火)9:00〜10:00 裁判所前アピール行動
                        500枚のチラシを配りました。
            10:30〜入廷行動 多くのマスコミが入廷更新を撮影しました。
            11:00〜12:20 東京高裁(控訴審)第1回口頭弁論期日
                        101号法廷にて
            支援者100名がつめかけ、傍聴券が足りなくなり、抽選となりました。
            12:40〜 報告集会 80名が参加しました。

 ◆11年9月15日(木)15:05〜15:30東京地方労働組合評議会主催 争議支援総行動
           アストラゼネカ社前にて、約80人が宣伝と要求書の提出をおこないました。
           「原告と支援者の要請を受けて欲しい」という事前の申入れに対して、
           ア社側は前回同様「原告としか会わない」との回答でした。
           私たちが抗議した結果、当日、丸の内トラストタワー1階ロビーにて
           支援者も含め、総務部長に対応していただくことができました。

 ◆11年10月 6日(木)8:30〜 マンスリー行動<第42弾>
                 厚労省前アピール行動
           チラシ400枚を配りました。<BR>
           その後、東京高裁第10民事部に個人署名6000筆、
           団体署名700筆を提出しました。
  
 ◆11年10月13日(木)12:00 
           東京高裁第10民事部に個人署名1911筆、
           団体署名59筆を提出しました。
 
 ◆11年10月20日(木)12:00 
           東京高裁第10民事部に個人署名5012筆、
           団体署名203筆を提出しました。
           これまでの累計は個人署名19811筆、団体署名1251筆となりました。
           みなさんのご協力、ありがとうございます。

 ◆11年10月25日(火)15:30〜 東京高裁(控訴審)第2回口頭弁論期日
                      101号法廷にて
                 14:00〜14:50 東京高裁前アピール行動
                 14:50〜15:00 入廷行動、傍聴券抽選
                 15:00      傍聴券配布
                 終了後、弁護士会館1005号室にて報告集会を行いました。
           傍聴席がほぼ満席になり、学生の姿も目立ちました。
           一審原告近澤さんがと弁護団が意見陳述を行いました。
           詳細は弁護団HPへhttp://iressabengodan.com/topics/2011/000202.html

 

 ◆11年11月 8日(火)8:30〜 マンスリー行動<第43弾>
                 厚労省前アピール行動
     チラシ500枚を約40分で撒きました。

 ◆11年11月15日(火)12:00〜 判決前集会
                 裁判所前にてアピール行動
                  チラシ300枚を撒きました。
                12:40〜 入廷行進・傍聴券抽選
                13:15〜 判決言渡し
     不当判決!報告集会を弁護士会508にて行いました。

 ◆11年11月16日(水)12:00〜13:00 判決報告院内集会
            国会議員の先生方にお集まりいただき、高裁判決の珍妙さを指摘しました。
            先生方には、解決までともにがんばろうという決意を語っていただきました。

 ◆11年11月19日(土)13:00〜17:00 第13回薬害根絶フォーラム
                 会場:女性就業支援センター4F ホール
                 入場無料、資料代:500 円

              第一部 薬害の被害実態報告、特集 イレッサ
              第二部 徹底討論「薬事行政のゆくえ」
               〜薬害肝炎事件検証・検討委員会の提言は活かされるのか?〜

 ◆11年11月22日(火) 8:30〜9:30 薬業総行動 厚労省前宣伝に参加

 ◆11年11月23日(水・祝)10:00〜16:00 第20回国民の医薬シンポジウム
              イレッサ薬害訴訟における国・企業・関係学会の責任
              ― 訴訟を通じての教訓を考える ―
                  ... 場所:平和と労働センター・全労連会館ホール

              ■イレッサ薬害被害者の訴え
              ■イレッサ薬害訴訟の経過と問題点
                水口真寿美(弁護士 イレッサ訴訟東日本弁護団)
              ■イレッサ薬害における被告国・企業の責任 一 法学者の立場から
                渡邉知行(成蹊大学法科大学院教授)
              ■イレッサ薬害における被告国・企業の責任 一 医師の立場から
                別府宏圀(「正しい治療と薬の情報」編集長)
              [てい談]イレッサ訴訟における国の「声明文案提供問題」をめぐって

              主催:第20回国民の医薬シンポジウム実行委員会
              ●当日参加も可能ですが、事前申込にご協力願います。
              申込書:http://nhj.or.jp/pdf/PDFTMP/iyakusinpo20.pdf

 ◆11年11月25日(金) 終日 全労連・MIC・東京地評 争議支援総行動に参加
      Dコース 10:05〜10:30 アストラゼネカ東京支社前 抗議要請行動
      80名以上がア社前に詰めかけ、抗議のコールを唱和しました。
      要求書は総務部長がビルの1階まで下りてきて受け取りました。

 ◆11年12月 8日(木)8:30〜 マンスリー行動<第44弾>
                 厚労省前アピール行動
                 チラシ450枚を撒きました。




 →このページのはじめに戻る


 →活動予定と記録のトップに戻る
  今後の予定と活動記録